色物のすべて(仮) 二代目一徳斎美蝶(奇術) 一徳斎美蝶(二代目)は戦前戦後活躍した奇術師。日本古来の「手妻」を大切にし、長らく寄席の色物として活躍。箱を立てる曲芸や皿回しの他、水芸、傘の取り出しなど古風な手妻を守り抜いた。古風な芸風から「最後の手妻」とも称されたほどである。 2024.10.20 色物のすべて(仮)