2017-12

東京漫才を彩った人々

松鶴家千代若・千代菊

松鶴家千代若・千代菊は、戦前戦後に活躍した夫婦漫才師。「もう帰ろうよ」とボヤきながら、民謡や古典万歳をみせる、ほのぼのとした芸風でテレビラジオの人気者になった。千代若は90まで生きた長命の芸人として知られた他、松鶴家千とせ、東京太、ビートたけしの面倒を見た師匠分として有名である。

You cannot copy content of this page