東京漫才を彩った人々 榎本晴夫・国友昭二 榎本晴夫・国友昭二は戦後活躍した漫才師。国友昭二は南道郎と共にならした人気漫才師で、榎本晴夫は『楽団スイングチェリー』のバンドマスターを勤めていた変わり種。ビクター専属となり、日劇の歌謡ショーやビクター系統の歌謡大会の司会漫才として活躍した。 2020.09.25 東京漫才を彩った人々漫才師 ア行漫才師 エの部漫才師 カ行漫才師 クの部
東京漫才を彩った人々 松廼家錦治・小原福奴 松廼家錦治・小原福奴は戦前戦後に活躍した夫婦漫才。三味線と唄の民謡漫才を主としたという。古いことは確かなようであるが、戦前の活躍は皇軍慰問で活躍した以外はよく判らない。巡業中心の漫才師だった模様。戦後も活躍し、東京漫才協会に所属したという。 2020.09.17 東京漫才を彩った人々漫才師 ア行漫才師 オの部漫才師 マの部漫才師 マ行漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 日の出家笛亀 日の出家笛亀は、戦前戦後活躍した漫芸の名人。日の出家笛亀とも書く。笛の曲弾きを得意とした。区分的には漫才師ではなく、雑芸色物であるが、漫才師たちと交友が深く、吉本興業との関係も深かったため、特例として挙げておく。 2020.09.09 東京漫才を彩った人々漫才師 ハ行漫才師 ヒの部漫才師逆引き事典