東京漫才を彩った人々 中禅寺司郎・滝喜世美 中禅寺司郎・滝喜世美とは戦前戦後に活躍した夫婦漫才である。司郎は漫談家の大辻司郎を私淑しており、司郎そっくりの風貌を売りにした。戦前からジャズ漫才という独特の物真似芸が得意としたそうで、戦後も人気があった。戦後は落語芸術協会に所属し、寄席の色物としても活躍をした。 2019.04.22 東京漫才を彩った人々漫才師 タの部漫才師 タ行漫才師 チの部漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 大空はるか・かなた(ケーシー高峰) 大空はるか・かなたは一九五〇年代に活躍した漫才師である。大空ヒットの門弟で、学生風の漫才師として、スマートな芸風で人気を集めたものの、数年で解散。はるかはケーシー高峰、かなたは横山あきおと名前を変えて活躍した。 2019.04.10 東京漫才を彩った人々漫才師 オの部