東京漫才を彩った人々 香川染団子・染千代 香川染団子・染千代とは戦後に活躍した女流漫才である。女性同士のコンビとして30年近く続いた稀有な例である。三味線漫才を得意とし、ヌーボーな味が買われたという。 2018.12.31 東京漫才を彩った人々漫才師 カの部漫才師 カ行漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 大江笙子・大江しげる 大江笙子・大江しげるは戦前に活躍した夫婦漫才師。戦後、大江笙子は妹の京美智子やリーガル千太とコンビを組んで活躍。大江茂はバイオリン漫談に転向し、古き良き書生節の演奏者として、昭和末期まで活躍をつづけた。 2018.12.25 東京漫才を彩った人々漫才師 ア行漫才師 オの部漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 唄の家一八・歌丸 唄の家一八・歌丸は戦前戦後に活躍した漫才師。夫婦であった。歌丸は茶目丸ともいうが、後年改名した。一八が三味線を受け持ち、歌丸がボリュームのある声とネタで、一八をてんやわんやとさせる音曲漫才で人気を集めた。 2018.12.20 東京漫才を彩った人々漫才師 ア行漫才師 ウの部漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 富岡 豊・花村 いせじ 富岡 豊・花村 いせじは戦後活躍した夫婦漫才師。両人ともに歌手の出身で、美声が売りであったという。豊のアコーディオンに合わせ、いせ路が歌を歌ったり、洒落を言うオーソドックスな音曲漫才だったようである。 2018.12.15 東京漫才を彩った人々漫才師 タ行漫才師 トの部漫才師 ハの部漫才師 ハ行
東京漫才を彩った人々 林家染松・明石須磨子 林家染松・明石須磨子は戦前活躍した漫才師。明石須磨子は、浅草オペラで鳴らした女優であるが、別人の可能性もある。よくわからないコンビである。 2018.12.11 東京漫才を彩った人々漫才師 アの部漫才師 ア行漫才師 ハの部漫才師 ハ行
東京漫才を彩った人々 桂三五郎・河内家芳江 桂三五郎・河内家芳江は戦前戦後に活躍した夫婦漫才師。長らく落語芸術協会に所属し、活動を続けていた。滑稽な舞踊を主体とした漫才を得意としていたそうで、大黒踊りなどという珍舞踊が眼目だったと聞く。 2018.12.08 東京漫才を彩った人々漫才師 カの部漫才師 カ行漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 椿晃一・橘眞理子 椿晃一・橘眞理子は戦前戦後に活躍した漫才師。晃一がハーモニカ、眞理子が三味線を受け持ち、合奏する芸で人気があったというが、晃一の夭折で大成せずにコンビ解消してしまったようである。 2018.12.05 東京漫才を彩った人々漫才師 タの部漫才師 タ行漫才師 ツの部