2024-07

東京漫才を彩った人々

大瀬ゆめじ・うたじ

大瀬ゆめじ・うたじは戦後から平成にかけて40年近く活躍した漫才コンビ。ゆめじのボケを理解しきれないうたじが延々と講釈を垂れる――という「平行線漫才」なる独特の漫才で人気を集めた。長らく東京漫才の屋台骨として活躍していたが、2013年に解散。その後はピン芸人となった。

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