太平洋子・三升小粒
太平洋子・三升小粒は、高度経済成長期に活躍した漫才師。100キロ近い大女の太平洋子と小柄でヒョロヒョロの小粒との対比で人気を集め、落語協会系の寄席で活躍した。太平洋子はおデブタレントの先駆けとして活躍したが夭折。三升小粒は後年、「林家ライス」と改名し、妻の「カレー子」と共に環境漫才やいじめ防止漫才などを開拓した。
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