東京漫才を彩った人々 東イチロー・ハチロー 「東イチロー・ハチロー 」は戦後活躍した漫才師。東ヤジロー・キタハチの弟子だという。戦後活躍した。なお、「東ハチロー」は、東貴博の父親で、一世を風靡したコメディアン「東八郎」と同姓同名であるが、特に関係はない。 2019.08.28 東京漫才を彩った人々漫才師 アの部漫才師 ア行
東京漫才を彩った人々 新山えつや・ひでや 新山えつや・ひでやは高度経済成長期から平成にかけて活躍した漫才師。民謡漫才で鳴らしたが、えつやの病気でコンビ解消。ひでやは妻のやす子とコンビを組んで、夫婦漫才として人気を取り戻した。 2019.08.26 東京漫才を彩った人々漫才師 ナ行漫才師 ニの部漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 新山悦朗・春木艶子 新山悦朗・春木艶子は戦後活躍した夫婦漫才。落語協会に所属し、ギターと三味線を持った音曲漫才を展開。艶子が早口で悦郎を圧倒するネタが売りであり、長年寄席の漫才として活動を続けた。弟子に新山ノリロー・トリロー、新山えつや、ローカル岡などがいる。 2019.08.22 東京漫才を彩った人々漫才師 ナ行漫才師 ニの部漫才師 ハの部漫才師 ハ行漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 笑福亭茶福呂・秋野華枝 笑福亭茶福呂・秋野華枝は東京漫才の創成期に活躍した一組。夫婦漫才であったという。茶福呂の前歴は殆ど謎に包まれている。が、笑福亭と名乗っている所から上方落語の出身だった模様。兎に角息の長い漫才師で、当時としては驚異の昭和初期から戦後まで30年近くにわたって活動を続けた。 2019.08.17 東京漫才を彩った人々漫才師 アの部漫才師 ア行漫才師 サ行漫才師 シの部漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 荒川芳夫・千枝子 荒川芳夫・千枝子は戦前活躍した夫婦漫才。関西の荒川芳丸の門下だったという。浪曲漫才を得意としたほか、古今亭志ん生・三遊亭圓生らと共に終戦直前の満州にわたり、逃避行をつづけたメンバーの一組でもあった。 2019.08.10 東京漫才を彩った人々漫才師 アの部漫才師 ア行漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 坂野比呂志・小林美津子と坂野比呂恵 坂野比呂志・小林美津子と坂野比呂恵は戦前に活躍した夫婦漫才師。美津子は前妻、比呂恵は後妻であるが、二人の女性が同居するなど、複雑な三角関係を形成した。戦後も漫才を続けたが、比呂恵の病気に伴い、坂野比呂志は漫才から一線を退いた。後に大道芸漫談に転向。芸術祭を受賞し、テレビや舞台で大活躍した。 2019.08.01 東京漫才を彩った人々漫才師 カ行漫才師 コの部漫才師 サの部漫才師 サ行漫才師逆引き事典