東京漫才を彩った人々 春日淳子・照代 春日淳子・照代は戦後活躍した漫才師。実の姉妹でもある。淳子のアコーディオン、照代のギターという取り合わせで派手な漫才を得意とした。照代は後年結婚し、春日三球・照代を結成。地下鉄漫才や時事漫才で爆発的な人気を得た。 2020.01.28 東京漫才を彩った人々漫才師 カの部漫才師 カ行漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 Wけんじ(東けんじ・宮城けんじ) Wけんじ(東けんじ・宮城けんじ)は戦後活躍した漫才師。ロイド眼鏡をかけた東けんじとメリハリのある宮城けんじの対比、「やんなっ」「おー!」などのギャグで、東京漫才会を長らく牽制。爆笑王として迎え入れられたスター級の漫才師であった。 2020.01.21 東京漫才を彩った人々漫才師 ア行漫才師 マ行漫才師 ミの部漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 轟ススム 轟ススムは戦前戦後に活躍した漫才師。ハーモニカを得意とし、ハーモニカ漫才というジャンルを構築した功労者の一人である。戦後は、旗上ヒロシや丘コエルとコンビを組んで活動していたが、晩年は歌謡漫談やピン芸に移行した。娘は奇術師の轟夏美である。 2020.01.15 東京漫才を彩った人々波瀾(日中戦争前後~終戦)漫才師 タ行漫才師 トの部漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 萩笑三・奈良恵 萩笑三・奈良恵は戦後に活躍した夫婦漫才師。オーソドックスな音曲漫才を得意とし、地方巡業を中心にその生涯を送ったが、笑三は長命を保ち、晩年は中国の雑誌に取り上げられるほどであった。 2020.01.07 東京漫才を彩った人々漫才師 ハの部漫才師 ハ行漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 文の家都枝・七五三 文の家都枝・七五三は戦前戦後に活躍したコンビ。寸劇や獅子舞などを得意とし、自らの芸を「漫芸」と称した。戦後は吉本に入り、上方の漫才師として活躍した。都枝は奇人変人の一人として知られ、桂米朝や上岡龍太郎の本にも登場する。 2020.01.01 東京漫才を彩った人々漫才師 ハ行漫才師 フの部