色物のすべて(仮)たぬきや金朝 たぬきや金朝は戦前戦後活躍した太神楽曲芸師。魚屋の主人から太神楽茶番の芸人に転身。大掛かりな茶番と滑稽な掛合で一時代を築いた。戦後は鏡味小仙の身内となり、「鏡味小金」を襲名。十二代目小仙の相方として最晩年まで活躍した。2023.09.10色物のすべて(仮)