東京漫才を彩った人々 轟ススム 轟ススムは戦前戦後に活躍した漫才師。ハーモニカを得意とし、ハーモニカ漫才というジャンルを構築した功労者の一人である。戦後は、旗上ヒロシや丘コエルとコンビを組んで活動していたが、晩年は歌謡漫談やピン芸に移行した。娘は奇術師の轟夏美である。 2020.01.15 東京漫才を彩った人々波瀾(日中戦争前後~終戦)漫才師 タ行漫才師 トの部漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 都上英二・東喜美江 都上英二・東喜美江は戦前・戦後に活躍した夫婦漫才。東喜代駒の一門として長らく東京漫才をリード。英二のギターとハーモニカの曲弾、喜美江の天才的な芸で一世を風靡した。英二は、漫才研究会二代目会長としても活躍、芸術祭参加、漫才大会の開催など多くの功績を残した。 2019.12.06 東京漫才を彩った人々漫才師 アの部漫才師 ア行漫才師 タ行漫才師 トの部漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 富岡 豊・花村 いせじ 富岡 豊・花村 いせじは戦後活躍した夫婦漫才師。両人ともに歌手の出身で、美声が売りであったという。豊のアコーディオンに合わせ、いせ路が歌を歌ったり、洒落を言うオーソドックスな音曲漫才だったようである。 2018.12.15 東京漫才を彩った人々漫才師 タ行漫才師 トの部漫才師 ハの部漫才師 ハ行