東京漫才を彩った人々 井上耕・今井真理子 井上耕・今井真理子は戦後活躍した夫婦漫才師。「音楽列車」と称して民謡や浪曲のリズム、お経などを演奏して見せるコメディバンドで人気を集めたという。井上耕はかつてハワイで人気を集めたという「スリースリースモークショー」のリーダーだったというが、謎が多く不明な点の多い芸人である。 2020.04.01 東京漫才を彩った人々漫才師 ア行漫才師 イの部漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 出雲友衛・北條恵美子 出雲友衛・北條恵美子は戦前・戦後に活躍した夫婦漫才である。友衛は、名人と謳われた吉田奈良丸の弟子だけあって、声が自慢で、昔仕込んだ浪曲漫才を得意とした。戦後も浪曲節真似で活躍をつづけた。 2019.09.22 東京漫才を彩った人々漫才師 ア行漫才師 イの部漫才師 ハ行漫才師 ホの部漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 石田一雄・花園八重子 石田一雄・八重子とは、戦前から昭和30年代にかけて活躍した漫才師である。落語協会にも所属をしていた。伊志田一雄、花園ヤヱ子という名義もあるが、ここでは一雄・八重子で統一をする。色川武大のエッセイ『ポパイよいずこ』の主人公でもある。 2018.10.19 東京漫才を彩った人々漫才師 ア行漫才師 イの部漫才師 ハの部漫才師 ハ行漫才師逆引き事典
東京漫才を彩った人々 市山壽太郎・小寿々 市山 壽太郎・小寿々は戦前に活躍した夫婦漫才師。市山壽太郎は市山流の師範代として、市山の流儀を守り続けたと同時、戦後に人気を博したあした順子の父親である。 2017.11.23 東京漫才を彩った人々漫才師 ア行漫才師 イの部漫才師逆引き事典飛翔 ~昭和ひと桁から日中戦争前後~