太田家五郎・初江

太田家五郎・初江

 人 物

 太田家おおたや 五郎ごろう

 ・本 名 太田 常治
 ・生没年 ??~1954年以降  
 ・出身地 ??

 太田家おおたや 初江はつえ

 ・本 名 太田 はつ
 ・生没年 ??~1954年以降 
 ・出身地 ??

 来 歴

 両人の経歴はよく判らない。五郎は剣舞の剣士出身だろうか。

 剣舞を得意としたらしく、波多野栄一『寄席と色物』に、

長い刀を出して剣舞をやった

 とある。剣舞を使った漫才には松尾六郎などもいた。

 戦後まで活躍していたらしく、松浦善三郎『関東漫才斬捨御免』(『アサヒ芸能新聞』1954年5月1週号)の中に、

太田家五郎・はつえ

これも関東では大先輩。アプレの才人では知らない人もある位
前号に驚いた松尾のオッサン等と同じに剣舞漫才。さき頃東京王子辺りでこの剣舞大会が開催されて大分盛会だったと聞いたが、それにしても昭和の初めごろまでの日本全国に流行していた事を偲ぶヨスガとてない。 復古調の波に乗って再び剣舞が盛んになれば、まずこのコンビ等は夢よもう一度で忙がしくなる訳。

 と、ある。漫才研究会などには関与しなかったので、判らない事が多い。

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